1. Back to Index Page
栗林賢次建築研究所 website





栗林賢次建築研究所 website

date. May 2011
project No. 00052
category. Web Design Works

栗林賢次建築研究所 website

栗林賢次氏が主宰する設計事務所のウェブサイト。
栗林氏は空間性を重視した設計を行いつつ、環境に配慮した換気システムを開発し、デザインと環境の2つのシステムを融合した建築を提案している。デザインを重視から写真を中心とした作品集を充足させることと、そして環境に配慮した空間を目指すことから文章や映像などで意図や仕組みを解説する2つのシステムが矛盾なく両立するウェブサイトを望まれた。氏の話を伺った際に、ウェブデザインには境界が曖昧な2つのシステムがグラデーションのように連続して移行するような形を実現したいと考えるようになった。
そこで考えたのが、簡潔な縦割りのページ構造を持ちながら、ページ上の注視する対象が移行することで、その構造が消えて別の構造が現れるサイトである。
ページ内容に注視する際には、画像と文章を簡明に閲覧するための黒い背景の上に白いシートが浮かんだフォーマット。また、ナビゲーションに注視する際には、情報構造を明快に示す縦線で区切られたフォーマット。実際には目線を追うことができないので、カーソルの位置で擬似的に注視の対象を取得しているが、この二つの対象を注視する際に、それぞれ異なるデザインが背景色のグラデーションという単純な仕掛けによって現れる。
ウェブサイトでは内容を閲覧する際は、基本的に、内容以外の情報は不要な存在となる。しかし完全に削除してしまうと、そのページの情報の位置付けが把握できなくなるという矛盾を抱えている。その矛盾に対する一つの解答として、注視対象が変化するに伴って、デザインの様相も変移するような情報提供の方法がないかと考えたのが、カーソル位置によるデザインの様相を変えること、であった。

project title
栗林賢次建築研究所 website
date
May 2011
project No.
00052
program
website design
team
乾 陽亮
client
栗林賢次建築研究所
URL
http://www.kuribayashi-ao.com/ *renewed

PROJECT INFO

#00052

栗林賢次建築研究所 website

date
May 2011
client
栗林賢次建築研究所
LINKS TO WORKS :