



伝匠彦根工芸として制作された、井伊家に伝来し現在は彦根城博物館が所蔵する軍配の「写し」。
油煙文様の加飾や漆塗に金箔など見られた特徴を丁寧に図面に起こし、現在の彦根の職人の手によって現代に再構築している。
軍配は古くは吉兆を占う道具で、転じて武将の権威を示し、邪を払い神威を呼び寄せる縁起物とされた。彦根に伝わる軍配は、総金箔で表に朱漆の丸、裏に銀粉の丸が描かれている。これは赤丸を陽として太陽、銀丸を陰として月を描いた日月紋と呼ばれるもので、世界の全てを照らしバランスを取るという縁起の良いものである。
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